
世界観光機関の最新データによると、2023年1月から7月までの世界中の観光客数は2019年の同時期の84%に達し、アジア及び太平洋地域が61%で、アフリカ、ヨーロッパやアメリカ大陸などの地域はアジアよりも早く回復しており、87~92%となっています。中東地域はさらにその傾向が強く、コロナ禍前の水準を20%以上超えた唯一のエリアとなっています。世界観光機関の専門家の半数以上が、旅行マーケットは2024年に完全に回復すると見ています。
アジアの海外旅行の再開が遅れたため、それにともない旅行マーケットの回復も遅れていますが、全体的な成長は増加すると予想されています。以前に比べて旅行コストが上昇しているため、観光客はお得に旅行しようとする傾向が強くなっています。
台湾マーケットに注力していく場合は、数量限定または期間限定のセールを話題として作り出し、旅行を計画している台湾人の注目を集めると良いでしょう。

国土交通省観光局による2023年上半期の「国土交通省官公庁:宿泊旅行統計調査」から分かることは、台湾人の東北地方の注目度、人気度が高いこと、さら特筆すべきことは東北を訪れる外国人旅行者の宿泊数の過半数を、台湾人が占めていることです。
統計によると台湾人の割合は岩手(44%)/福島(41%)/宮城 (39%)/青森 (30%)/山形 (29%)/秋田 (27%) となっています。現在、台湾には秋田、花巻、仙台などの空港から直行便が就航しており、東北地方の観光促進に貢献しています。
東北地方では、街中で出会う外国人観光客の3人に1人が台湾人観光客であり、その主な理由は台湾と東北地方を結ぶ直行便が複数あり、乗り継ぎや移動の費用が不要なためだと考えられます。
東北地方の四季折々の気候、観光資源(温泉、スキー、お花見、紅葉)、食(ラーメン、新鮮な魚介類、お刺身)と合わせて、観光事業者がさまざまな旅行目的に基づいて適切な旅行商品を造成すること、及び他の空港からの出入国に柔軟なプランを提供することにより、旅行の範囲と日数が拡大し、台湾の観光客に東北の観光地をより深く理解、支持を得て満足度向上に役立つはずです。

中華民国(台湾)スキー協会の統計によると、コロナ禍前に台湾では毎年4万人近くが海外にスキーに出かけていました。台湾にはスキー場がないにもかかわらず、スキー人口は毎年15~20%ずつ着実に増加しています。これらの観光客の90%は日本でスキーをすることを選択し、スキー試験に合格する人もいます。
コロナ収束後、台湾から北海道への航空便が減り、席の供給が不足しています。これまでは主に富山のスキー場が目的地として計画されていましたが、台湾からの定期便が再開されていないため、旅客の多くが小松空港を利用しています。
今後のスノーシーズンは、主に東北地方に集中する見込みです。多くの航空会社が東北地方の空港に就航し、スキー場までの所要時間はわずか2時間半で、台湾人のスキー客や雪見の旅行ニーズに応えていきます。
台湾では雪が降ることがないため、台湾の人々にとって雪景色はとても魅力的です。スキーはハマりやすくリピーター率が高いことに加え、日本の雪質が良く冬の豪雪地帯においては、新雪がたくさん降ります。柔らかい雪で滑ることができるので、初心者の練習に適しています。日本のグルメ、温泉、飛行機の便の多さなどの観光資源に加え、お得な鉄道パスや温泉チケットを含むスキープランの発売をおすすめしています。
台湾の地名には台北、台中、台南、台東などがありますが、台西という地名を聞いたことはありますか? 台西の台湾語の発音は「ころす」に似ており、「西」の発音も不吉な意味合いを連想させるため、県や市の名前から台西は省略されています。台西市(県)はありませんが、雲林には台西郷という名前の地域が今も残っています。これは台湾最西端の場所を指します。
台湾独自の発音記号は、1913年に教育部の発音統一会議で正式に制定され、日本の発音記号を参考に発音を統一することで、当時の中国語推進運動が促進されました。発音記号の歴史は、清朝末期に張泰燕が篆書をもとに考案した音符に遡り、発音記号のない漢字の欠点を改善することを目的としていました。合計37の発音記号が含まれます。
台タイガーエア台湾は11月1日に日本の高知便を就航し、当社の四国への初の直行便となります。5月10日には、スターラックス航空は週2便、計50 便のチャーター便を運航し、就航以来の乗客搭乗率90%という輝かしい記録を打ち立てました。
現在四国への直行便がある高松空港とは異なり、タイガーエア台湾は高知からの直行便が四国と中国(岡山空港)を結び、2つの出入り口で乗客により豊富な旅行体験を提供したいと考えています。
タイガーエア台湾は、9月12日に日本の鳥取県と協力覚書を締結し、2024年に台湾から鳥取への直行便を就航する予定です。2019年の鳥取県統計によると、台湾から鳥取砂丘コナン空港への便は37便、延べ乗客数は4,240人、平均搭乗率は87.9%でした。現在、タイガーエア台湾の中国地方の直行便は岡山のみで、旅客搭乗率は90%を超えていますが、将来的には鳥取の直行便が追加されることで、さまざまな目的地への出入国の計画ができ、乗客に向けてより多様な商品を提供します。
台湾大手旅行会社が運営するオンライン航空券やチケット予約システム易飛網は、「日本便で最も売れている商品/佐賀県のチャーター便の搭乗率は98%以上」と発表しました。佐賀便が毎週木曜日と日曜日に運航していること、台湾からのフライトが短いこと、また北九州市の中心部(福岡から車で約40分)に位置する優れた地理環境と、航空券も比較的手頃なことから、福岡、熊本、長崎の代わりに台湾人の九州旅行の新たな選択肢となっています。
台北国賓は、東京の5つ星ホテル「Palace Hotel Tokyo」と協力し、世界クラスのホテルを目指して「台北國賓皇宮酒店」のアップグレード版を建設し、2028年の開業を予定しています。
北海道アイスクリームの神様「Cremia」がポップアップストアを台湾にオープンしました。ミルクアイスクリームに、「白い恋人」のコーンを合わせた、濃厚なミルクの味わいが特徴です。ぜひ一度お試しください!
そらとぶピカチュウプロジェクトは、台北市政府と連携し、10月21日から23日まで大安森林公園でそらとぶピカチュウをはじめ、台湾ではまだ見たことのないキャラクターなどに会える「Pokemon GO Safari Zone Taipei」を開催する予定です。