
国土交通省は1月17日、昨年の訪日外国人の消費実態調査報告書を発表しました。消費総額は5兆2923億円となり、コロナ禍前の2019年と比べて9.9%増加し、過去最高の記録を更新しました。
台湾観光客の消費総額は7,786億円に達し、1位となリました。
台湾の消費者にとって日本は常に海外旅行先の第一候補であり、台湾人は日本製品に対して深い信頼と好印象を持っています。そのため、待望の観光解禁を受け、コロナ禍からの反動による台湾人観光客の盛り上がりや、円安による消費者の支出意欲が高まりました。
一方、2023年の台湾から日本への観光客数は2019年に比べて10.4%減少するものの、全体の消費総額は42.3%増加すると予測されています。
グルメが好きな台湾人は、食事に積極的にお金を使います。
食べ物のPRを効果的に行うことで、台湾人の訪問意欲を高めることに繋がります。

Booking.comは、2023年末に世界33の国と地域の旅行者27,000人を対象に調査を実施し、「自分を見つめ直す楽しさ」、「涼しくて爽やかな夏休み」、「旅程を計画しない」、「グルメ探し」、「暮らしのリセット」、「一点豪華主義」、「美意識を感じる旅」など「2024年の7大旅行トレンド」を発表しました。
台湾における近年のいくつかの市場調査によると、コロナ禍後、台湾のあらゆる世代の人々が「自分を愛する」ことや「幸せな」物事をより重視するようになったことが、お金の使い方から明らかになっています。
人々は、以前より今を楽しむことをより追求するようになりました。
台湾の観光客は、旅行の際に日常を離れて別の自分を演じることを好む傾向があり、浴衣や着物を着て古都を散策したり、レンタカーで自分が持っている車より高級な車を選択しています。どれも大変人気があります。
このことから、現地の文化的特徴に合わせた体験アクティビティを企画できれば、台湾の観光客にとって魅力的な旅行となるでしょう。

多くの国の紙幣には、その国の偉人や著名人がメインの絵柄として描かれていますが、台湾の千元紙幣の表面には、地球儀を見つめる4人の子供が描かれています(そのため、台湾人は時々冗談で千元紙幣を「四人の子供」と呼びます。)
これは台湾の教育の未来への希望を表しています。千元紙幣の裏面の玉山と皇帝キジは台湾の自然のシンボルであり、環境保護の大切さに気付かされます。
もうすぐ旧正月ですね。中国語圏の大晦日の夕食の後、子供たちが最も楽しみにしているのはお年玉を受け取ることです。伝説によると、昔、大晦日の夜に「祟」という怪物が山を下り、さまざまなトラブルを起こしたため子供たちは怖がって安心して眠れませんでした。
この怪物は不死身ですが、なぜか赤色と銅貨の音を怖がるので、大人たちは銅貨を赤い封筒に入れて子供の枕の下に置き、怪物が近づかないようにしました。「祟」の同音発音が「歳」となり、年長者から年少者への祝福を象徴する大晦日の習慣となりました。
台湾人観光客の雪見観光好きに応え、エバー航空は北海道と東北地方への航空便を拡大しました。北海道チャーター便を増便し、仙台は1/15から3/3、3/31にはさらに多くのお客様が搭乗できるように機種を変更します。青森便も1/15~2/4チャーター便が決定しました。
チャイナエアラインは、3月2日から名古屋への午前便を週4便追加し、3月31日からの午前便も増便し毎日運行へ、台湾人観光客の中部への旅行の利便性を高めます。
住友グループ傘下のIT企業であるSCSK ServiceWareは、台湾の訪日旅行のビジネスチャンスを特定し、新たなB2B旅行サイト「Japan Boost Travel」を開設しました。
日本から台湾まで人気のmtが「カモ井加工紙株式会社」創立100周年海外限定記念展示会を1/20~3/3に誠品松菸店で開催します。
静岡のしずてつストアが台湾に進出し、台湾支社を設立するほか、ECプラットフォームと連携してグルメで台湾市場に挑戦します。
昨年台中ららぽーとに1号店をオープンした人気日系スーパーマーケット「ロピア」が台中市内に進出し、2月には北部初となる中和店をオープンします。