台湾百軒広告メールマガジン2024/08(第14号)

数字から見る台湾

  • 台湾人が購入したクルーズ旅行のうち、沖縄航路が受注額第1位!

    Travel Voice Japanによると、東京ディズニーリゾート(TDR)を運営するオリエンタルランド(OLC)は、2025年に造船計画を開始し、2028年中の運航開始を目指すと発表しました。乗客数は5,500人、客室数は1,250室で、主に首都圏の港への短期旅行に利用されます

    百軒広告の見解

    日本には質の高い港が数多くあり、クルーズ観光の発展と促進において大きな利点となっています。さまざまな国際クルーズ会社のアジア市場への継続的な参入のおかげで、台湾観光客のクルーズ観光への注目と受け入れは近年大幅に増加しています。その中でも、最も馴染みのある日本の航路が第一の選択肢です。

    台湾のクルーズ客の開拓においては、基隆港や高雄港など、台湾本島から直接クルーズ船に乗船できればプロモーションにおいて最大のメリットとなります。一度日本に入国してから船に乗る必要がある場合は、台湾人観光客はフライトの手配や現地の旅程のパッケージなどを重視する傾向にあります。

    多くの台湾人観光客にとって日本への旅行は手軽さも魅力の一つとなっているので、更にクルーズに参加する意欲を高めるには、特別な旅程内容や体験アクティビティが必要となってきます。

  • 調査によると、2024年第4期の日本ツアーの旅行代金が約5~10%値下げされる予定です。

    台湾旅行業品質保証協会(以下、品保協会)は、2024年第4期の主要観光地の旅行運賃の参考価格を発表しました。

    中でも台湾人観光客に最も人気のある日本は、ツアー旅行代金が値下げされる予定ます。

    減額幅は約5~10%で、市場メカニズムに沿って航空券の価格が引き下げられたことに加え、旅行会社も自社の利益率を削減し、その結果ツアー旅行代金も減少しました。

    米国、カナダ、ヨーロッパ、インドシナ半島へのツアー代金は大きな変化はありませんが、東南アジア、ニュージーランド、オーストラリアへのツアー代金は1%から3.5%上昇しました。一方、韓国は航空券価格の高騰により、ツアー代金が前年同期比15%上昇しました。中央アジアやアフリカはインフレなどの影響で、旅行代金は30~50%も値上がりするという驚異的な値上がりとなっています。

    百軒広告の見解

    もともと第4期は台湾人観光客の訪日旅行のピークシーズンであり、旅行代金の引き下げと合わせれば、今年の第4期は訪日台湾人観光客が新たなピークを迎えると推測できます。

    多くの台湾人観光客は、訪日の際の消費は食べ物とショッピングに集中しており、美容品、衣料品、健康商品、お菓子、電化製品などあらゆるものを購入します。この事から、台湾人の訪日繁忙期の前に台湾人の注目を集め、自社製品やブランドを印象付けることが年末の売上アップに繋がると考えられます。

台湾豆知識

  • 台湾の「車輪餅」は日本のあれ?

    台湾旅行で必ず夜市を訪れる海外観光客も多いでしょう。

    ご存知ですか?夜市の人気お菓子の一つである「車輪餅」は、実は日本発祥なんです!

    一般的に紅豆餅とも呼ばれる車輪餅は、日本統治時代の「今川焼」が起源とされています。当時の台湾は、小豆が栽培されていなかったため、今川焼きは高価なものでした。1960年代に屏東の万丹で小豆の栽培に成功してからは、徐々にお手頃な価格のおやつとして定着していきました。

    台湾の年配の人と会話したことがある方なら、車輪餅を「太鼓まん」と呼んでいるのを聞いたことがあるかもしれません。昔の九州人は、今川焼きを「太鼓まん」と呼んでいたと言われており、日本統治時代に台湾に来た日本人の多くが九州出身であったため、この名前が引き継がれたそうです。

    日台の違いを見てみると、台湾の皮はサクサクとした食感で、日本は厚くてふわふわしています。日本では甘い餡が主流ですが、台湾では伝統的な小豆に加えてさまざまな味が作られており、豊富な選択肢が魅力です。次回台湾の夜市に来た際は、ぜひ色々な味を試してみてください!

  • 台湾「中元節」VS 日本「お盆」

    日本のお盆休みはもう終わってしまいましたが、今回はお盆に近い台湾の中元節についてお話しましょう!

    仏教由来のお盆に比べ、台湾の中元節は道教の色合いが強く残っています。お盆は先祖への追悼という意味が強いのですが、中元節は先祖を崇拝するだけでなく、一般にすべての幽霊が世界に害を及ぼすことを防ぐための風習です。

    中元節は今でも台湾で非常に馴染みのある風習であり、また、「搶孤」、「灯籠流し」、「跳鍾馗」などの行事も一見の価値があります。台湾の伝統を体験するには、欠かせないお祭りとなっています。

台湾旅行市場ニュース

  • 北陸三県(富山県、石川県、福井県)は、「北陸三県観光講座・商談会」を開催するため台湾を訪れました。北陸三県インバウンド協議会は、日本企業29社を率いて北陸の最新の観光情報を、台湾の旅行業界と共有しました。

  • チャイナエアラインは、10月28日より桃園発沖縄行きの午後便を1日1便に増便します。当初の桃園・高雄発に加え、沖縄便は週17便に増便されるほか、10月10日から11月3日までは富山便も開始し、台湾の観光客は、富山の最も美しい秋の景色を楽しむことができます。

  • タイガーエア台湾は、10月27日から高雄-岡山便を就航し、初期は週3便で運航すると正式に発表されました。同時に桃園発の岡山便も冬ダイヤとなり、週7便から週9便に増便されます。

台湾で見かける日本

  • 日本の居酒屋チェーン店「筑前屋」の台湾初の旗艦店が10月に台北信義商業区にオープン予定

  • 日本の三井ショッピングモール「ららぽーと」が、2024年下半期に台北初のららぽーと南港をオープン予定

  • 日本の人気コーヒーブランド「%Arabica」の台北2号店が、8月7日に台北市中山区に正式オープン

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